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2018年7月2日

N高、在校生向け「Microsoft HoloLens用アプリ開発」クラス開催

角川ドワンゴ学園「N高等学校」は、7月2日~6日の5日間、子会社ドワンゴの MRエンジニアと日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリストの技術支援のもと、「Microsoft HoloLens 用アプリ」を開発するプログラミングイベントを日本マイクロソフト品川本社で開催する。

アプリ開発イベントのイメージ

アプリ開発イベントのイメージ

今回のイベントでは、N高プログラミングクラスの生徒9人が、日本マイクロソフトとドワンゴのエンジニア陣によるサポートのもと、マルチプラットフォーム統合開発環境「Unity」を用いて、ホログラフィックコンピューター「Microsoft HoloLens」用のアプリを開発する。

参加する生徒は、実施までの約3週間、日本マイクロソフト・テクニカルエバンジェリストの高橋忍氏が執筆した「Windows Mixed Realityアプリ開発入門」を教材にして、Unityプログラミングの事前学習を行った。

今回開発するのは、N高生が使用する学習アプリ「N予備校」をHoloLens上でも機能させるプログラム。

HoloLens 用アプリを開発することで、HoloLens上で「N予備校」の動画と教材を表示すると同時に、手元のPCではコーディング作業やデザイン制作を行うことができるようになり、効率的に学習できる環境を作ることが目標。

イベント概要

開催日時:7月2日(月)~6日(金)の5日間
開催会場:日本マイクロソフト品川本社 [東京都港区港南2-6-3 川グランドセントラルタワー]
参加者:N高プログラミングクラスの生徒 9人

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