2018年8月23日
「第30回全日本ロボット相撲 九州大会」10月21日福岡で開催
富士ソフトは、「第30回全日本ロボット相撲 九州大会」を10月21日に、福岡工業大学・FIT アリーナで開催する。
ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技。
「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年から開催し、今回で30回目を迎える国内最大規模のロボット競技大会。
全国6カ所で行われる地区大会に参戦する約1000台の中から勝ち進んだ128台が全国大会に進出し、優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、高校生の部の優勝者には文部科学大臣賞が授与される予定。
九州大会は、地区大会が始まった1993年(第5回)以来、福岡県で開催している。昨年の「高校生の部」、自立型で全国2位となった大分県立大分工業高校や、ラジコン型で全国3位となった福岡工業大学附属城東高等学校など、九州地区には高い技術力を誇る全国屈指の強豪校が揃っている。どの学校が全国大会行きを決めるのか、今年も白熱した対戦が期待される。
開催概要
開催日時:2018年10月21日(日) 11:00開会式/11:30試合開始/15:30表彰式
開催場所:福岡工業大学・FIT アリーナ [福岡県福岡市東区和白東3 丁目30-1]
入場料:無料
出場台数:約180台
全国大会出場枠:
高校生の部 自立型5台、ラジコン型6台
全日本の部 自立型5台、ラジコン型5台
*小さな子どもから大人まで気軽に楽しめるプログラミング教材ロボットのプロロ(Proro)を使ったプログラミング体験を実施する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














