2018年8月29日
情報セキュリティに特化した国際会議「CODE BLUE」10月から開催
BLUEは、世界トップクラスの情報セキュリティに特化した国際会議「CODE BLUE」を、10月29日から11月2日の5日間、東京・新宿で開催する。
「CODE BLUE」は、世界のトップクラスのサイバーセキュリティ専門家が集結し、最新のサイバーセキュリティ情報の交換と国際的交流を促進する国際会議。アジアなどの非英語圏から世界に通用する人材発掘を促し、国内およびアジアの優秀な研究成果を国際社会に発信することを目指している。共同研究・事業提携の促進・リクルーティングの機会提供、グローバルな視点を持った人材育成を狙いとしている。
基調講演には、情報セキュリティに関する世界的権威のミッコ・ヒッポネン氏と、NATOサイバーセンターアンバサダーのケネス・ギアス氏を招聘する。ヒッポネン氏はサイバー上での軍拡競争について、ギアス氏は国家間のサイバーセキュリティにおける動向について講演する。また、昨年好評を得たサイバー犯罪対策特別トラックに加え、Blockchainトラック、Law & Policyトラックを新設するとともに、新レビューメンバーを迎えた。
イベントの概要
開催日程 :
■トレーニング 10月29日 (月) ・30日 (火)
■カンファレンス 11月1日 (木) ・2日 (金)
開催会場 : ベルサール新宿グランド [東京都新宿区西新宿8-17-1住友不動産新宿グランドタワー1F・5F]
参加費 (税込) :
■トレーニング
2日間演習 : Hands-On DevSecOps and AppSec Automation 17万5000円
2日間演習 : Attacking and Defending Containerized Apps and Serverless Tech 16万円
1日間演習 : Windows DBI for Malware Analysis 8万円
■カンファレンス 通常7万4800円、最終10万7800円、当日13万2000円 (下記特別トラックの聴講料を含む)
■特別トラック
Blockchainトラック 1万7000円
Law & Policyトラック 1万7000円
サイバー犯罪トラック 1万7000円
定 員 : 1300名
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