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2018年9月12日
ヒューマンアカデミー「ロボット教室全国大会」、初出場の小5生徒がMVP
ヒューマンアカデミーは11日、ヒューマンアカデミーロボット教室に通う生徒を対象に実施した「第8回ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会」の結果を発表した。
同大会は、8月25日に東京大学・安田講堂で開催。全国5都市(東京・名古屋・大阪・福岡・宮城)で行われた厳しい地区予選を勝ち進んだ子どもたちが、各部門での受賞を目指して競技・プレゼンテーションに臨んだ。
日本国内および中国、台湾からの出場者も含めた38人の年長~中学生までが各部門でアイデアと技術を競い合い、レベルの高い大会になったという。会場には1200人以上が来場。
今年のMVP賞には、創作ロボットのプレゼンテーションを行う「アイデアコンテスト・アドバンスプログラミングコースの部」に出場し、「めくろう、めくろう、めくろーボ」を製作した大阪・狭山池前教室の出張幸樹さん(小5)が選ばれた。出張さんは、全国大会初出場でのMVP受賞。
「めくろう、めくろう、めくろーボ」は、身体が不自由な人でも本を読むことができるロボット。息を吹きかける長さによってページをめくる・戻すといった動作をする点や、本が破れないようにページをめくるアームの繊細な動きの調整など、高度な技術が高く評価された。出張さんには、デアゴスティーニ・ジャパンの「週刊ロビ」完成体が贈呈された。
なお、大会の模様は「TRY TO TOP ぼくたちの熱い挑戦の夏 ~未来の夢をロボットに込めて~」として、CSテレビ局の「キッズステーション」で、9月16日13:30~14:00に放送する。再放送は、10月13日13:30~14:00、10月28日15:00~15:30。
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