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2018年9月26日
子ども見守りサービス「まもレール」がキッズデザイン賞受賞
セントラル警備保障は25日、同社と東日本旅客鉄道が共同事業として展開しているJR東日本子ども見守りサービス「まもレール」が、第12回キッズデザイン賞「子どもたちを産み育てやすいデザイン」部門を受賞したと発表した。
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ことを目指す優れた製品や空間、サービス、活動、研究を顕彰して、広く社会に発信していくことを目的に創設された。
「まもレール」は、子どもがSuicaまたはPASMOでJR東日本の駅自動改札機を通過すると、保護者に「通過時刻・通過駅・チャージ残額」を知らせる見守りサービス。小学1年生~高校3年生を対象に、対象者と同居する保護者が契約することができる。子ども1名、通知先1件登録につき、月額500円 (税別) で利用できる (通知先1件追加ごとに月額100円)。
「信頼してほしい」という子どもの気持ちと「信頼したい、けれど不安」という保護者の気持ちに着目し、見守る側、見守られる側の双方に負担の少ない見守りサービスを開発した。
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