- トップ
- 企業・教材・サービス
- 子ども見守りサービス「まもレール」サービス対象を首都圏111駅に拡大
2017年12月11日
子ども見守りサービス「まもレール」サービス対象を首都圏111駅に拡大
東日本旅客鉄道 (JR東日本) とセントラル警備保障は、子ども見守りサービス「まもレール」のサービス対象駅を2018年1月9日から首都圏111駅に拡大する。
「まもレール」は、子どもが「Suica」「PASMO」を使って対象駅の自動改札を通過すると、登録した保護者スマートフォンなどの携帯端末に「利用駅」「通過時刻」「チャージ残額」が通知される仕組み。電子メールへの通信のほか、「JR東日本アプリ」のプッシュ通知機能での配信も利用できる。
小学生、中学生、高校生 (満18歳の3月31日まで) が対象者で、「Suica」「PASMO」のICカードが対象となる (無記名式のカードでは利用できない)。子ども1人、保護者1通知先の場合の利用料金は月額500円 (税別) となっている。
同サービスは今年10月1日に山手線、中央線の57駅から開始されたが、新たにさいたまエリアや横浜エリアを中心に、京浜東北・根岸線など5線区54駅を加え、合計7線区111駅での利用が可能となる。さらに来春には、総武線、京葉線など8線区133駅を加え、首都圏を中心に合計15線区244駅にサービス対象駅の拡大を予定している。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)