2018年9月27日
ITでアスリートのコンディション管理を体感する高校生サッカー大会
エムティーアイのCLIMB FactoryスポーツITカンパニーは、高校生を対象としたサッカー大会「第2回CLIMB Factory CUP in 鳥取」を10月6日~8日に、鳥取県東伯郡湯梨浜町の東郷運動公園ならびに東郷湖羽合臨海公園で開催する。
同社では、選手が日々の体調や生活習慣、練習内容などを記録・管理し指導者と共有することで、選手の効率的な成長をサポートするアプリ「Atleta (アトレータ)」を運営している。
今回の大会は、大会期間中に「Atleta」を使用して体調や睡眠時間、食事、練習内容などコンディションの記録・管理を体験することで、日々の体調を把握し管理することの大切さを体感し、選手の成長やパフォーマンス向上につなげることを目的として開かれる。
昨年の徳島大会に続く今回は、全国の高校5校のサッカー部から各2チームの計10チームが参加して行われる。また、大会期間中の10月7日には、東郷湖羽合臨海公園 (荒天時はハワイアロハホール) で、元Jリーガーと管理栄養士が、高校のサッカー部員にコンディション管理や食事管理の大切さについて説明するセミナーを開催する。
セミナーは誰でも聴講することができる。
セミナーの開催概要
開催日時 : 10月7日 (日) 15:00~ (受付開始14:30)
開催場所 :
・晴天時 東郷湖羽合臨海公園 ハワイ夢広場 [鳥取県東伯郡湯梨浜町南谷567]
・荒天時 ハワイアロハホール 集会室 [鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい長瀬584]
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













