- トップ
- 企業・教材・サービス
- 近畿大学附属小、英語教育にECC開発のAI組み込みアプリを導入
2018年10月11日
近畿大学附属小、英語教育にECC開発のAI組み込みアプリを導入
ECCは10日、同社の開発した外国語対話アプリ「おもてなしCityへようこそ!」が、英会話の効率的な自学習手段の構築を目的として、近畿大学附属小学校の英語の授業に導入されることを発表した。
同アプリは、アプリのキャラクターとさまざまなシチュエーションや話題で、英語を使って会話を行うことで、語学学習でもっとも不足しがちな「会話練習」を効率的に行える体験型の会話シミュレーションアプリ。
プレイヤーの発話内容により、キャラクターの反応やストーリー展開が変化し、相手との会話内容にしたがって適切な会話が求められるので、「聞く」と「話す」を組み合わせた実践的な会話練習ができる。
今回の導入では、アプリのシミュレーションで英語発話を定着させ、実際に訪日外国人へのインタビューを実施するなど、自学習による英語発話の定着についての共同実証実験を実施する。
具体的には、近畿大学附属小が課題としている「会話内容 (何を話せばいいのかなど)」をアプリ内で体験できるように組み込み、アプリでの疑似体験学習の有効性を検証する。
関連URL
最新ニュース
- 本を読むことが好きな小中学生、69%が家族に本が好きな人がいる =ニフティ調べ=(2025年4月21日)
- 放課後児童クラブでやってみたい習い事「絵・工作」「お仕事体験」「お金の勉強」=ポピンズ調べ=(2025年4月21日)
- すららネット、鳥取大附属小学校との共同実証研究の中間報告を公表(2025年4月21日)
- 夢職人、子どもの「食」応援クーポン事業(Table for Kids)の新規利用家庭を募集(2025年4月21日)
- ライフイズテック、「中高生向けAI・プログラミングキャンプ」夏休みに東京・大阪・名古屋で開催(2025年4月21日)
- メイツ、中高一貫校に通う中1生と保護者向け「初めての中間テスト対策セミナー」25日開催(2025年4月21日)
- カタリバ、全国で広がる「10代の居場所」の一斉見学会を5月30日無料開催(2025年4月21日)
- Google for Education 認定トレーナーによる無料ウェビナー「Google Vids 教育映画祭」21日・30日開催(2025年4月21日)
- 桐蔭学園、講演会「子ども・若者がSNSで騙されない力を育てる」5月10日開催(2025年4月21日)
- 旺文社、東京都立晴海総合高等学校で実施される「探究Ⅱ」授業に課題提供企業として参画(2025年4月21日)