- トップ
- 企業・教材・サービス
- フューチャー、競技プログラミングコンテスト「Future Meets You Contest」
2018年10月17日
フューチャー、競技プログラミングコンテスト「Future Meets You Contest」
フューチャーは16日、社会人の競技プログラマーを対象に、オリジナルの「マラソン形式」のコンテスト「Future Meets You Contest」を9月29日に実施したと発表した。
同コンテストは、競技プログラミング勉強会「はじめてのマラソン」(2018年5月)、トップ層向けコンテスト「Hack to the Future」(2018年3月)に続き3度目の開催となる同社のオリジナルイベント。
今回は、オンラインで約400人、オンサイトで約20人が3時間のコンテストに参加し、高度なスキルを競った。
同コンテストは、順位を競うだけでなく、参加者同士やフューチャーのテクノロジースペシャリストと交流する場も設け、競技プログラミングのスキルがビジネスや社会の発展に貢献できる可能性を感じてもらったという。
出題された問題の要件を満たすプログラムを作成し取得したスコアの高さを競う「マラソン形式」では、問題の本質を見極めて論理的に解決する思考力が問われる。
これらの能力は、ITコンサルタントとしてプロフェッショナルサービスを提供するために必須であり、同社が創業当時から重視している考えと共通していることから、オリジナルのイベントを企画し、高度なITスキルを持つ人材に学習と交流の機会を提供しているという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)