- トップ
- STEM・プログラミング
- 競技プログラミングコンテスト「Hack to the Future」2月17日から開催
2018年1月24日
競技プログラミングコンテスト「Hack to the Future」2月17日から開催
フューチャーアーキテクトは、学生と社会人を対象としたオンライン競技プログラミングコンテスト「Hack to the Future」を、2月17日から開催する。
「Hack to the Future」は、出題された問題の要件を満たすプログラムを作成し、取得したスコアの高さを競うプログラミングコンテスト。高度なITスキルを持つ人材発掘の場として開催する。
予選と本選の2部構成からなり、学生・社会人を問わず誰でもオンラインで参加できる。予選・本選ともに解答時間は8時間で、プログラミングの正確さやアルゴリズム力に加えて、問題の本質を見極めて論理的に解決する思考力が試される。
なお、2019年度の新卒採用の対象となる学生のうち、同コンテストの予選で一定基準の成績を残した上位20名には、新卒採用選考の途中段階をパスして最終面接に参加できる権利が与えられる。
コンテストの概要
■予選
開催日時 : 2月17日 (土) 14:00~22:00
参加資格 : 「AtCoder」のアカウントを持っている人
■本選
開催日時: 3月3日 (土) 10:00から
開催会場: フューチャーアーキテクト東京オフィス
参加資格 : 予選の成績上位者30名 (詳細は本選参加者に連絡)
関連URL
最新ニュース
- 体温・体調管理機能「LEBER for School」、富士宮市の全小中35校で一斉に導入(2022年5月20日)
- Twitter の使用、児童・生徒と保護者との認識の差が顕著に =教育ネット調べ=(2022年5月20日)
- 家庭学習、親から「花マルをもらっている子どもほど継続率が高い」 =コクヨ調べ=(2022年5月20日)
- 中退者の15%が「中退理由にコロナが関係している」と回答 =ジェイック調べ=(2022年5月20日)
- 8割以上が保育のITC化を進めてよかったと回答 =クオリテック調べ=(2022年5月20日)
- エナジード、生徒の意志ある行動が実現する「ENAGEED GEAR」の実証実験結果を公開(2022年5月20日)
- 日本オンライン教育産業協会、「日本e-Learning大賞」応募受付開始(2022年5月20日)
- 舞鶴高専、「実務家教員育成研修プログラム2022」の受講者を募集(2022年5月20日)
- 武蔵野大学、工学部サステナビリティ学科を2023年4月に開設(2022年5月20日)
- キッズドア、大学進学機会の公平性確保について文部科学省に緊急提言(2022年5月20日)