- トップ
- 企業・教材・サービス
- パーソルキャリア、「JDLA認定プログラム」を大学に無償提供
2018年11月16日
パーソルキャリア、「JDLA認定プログラム」を大学に無償提供
データサイエンティスト学習支援プログラム「Data Ship」を運営するパーソルキャリアは13日、zero to oneと連携して同社の「機械学習」「ディープラーニング」の両コースを、大学生・大学院生向けに無償で提供すると発表した。
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する「E資格」を創設し、10月にはその最初の合格者が発表されたが、学生の合格者は少なく、将来を担う若い世代の育成が求められる。そこで両社は、「E資格」の取得に必要な「JDLA認定プログラム」であるzero to oneのオンライン教材「機械学習」と「ディープラーニング」の両コースを学生向けに無償提供することに決定した。
まずは近畿大学、東京大学、東北大学の研究室の協力のもと、機械学習やディープラーニングに関心の高い学生に対して広く両コースを提供し、若手先端IT人材の育成を目指していく。
対象は大学生ならびに大学院生。受講時間は約100時間、受講期間は約3カ月で、受講料は無料。一部、条件を満たした人は「E資格」の受検費用も免除される。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













