- トップ
- 企業・教材・サービス
- 半永久的に使えるスマートノート「ロケットブック」、ヨドバシ全店舗で販売
2018年11月26日
半永久的に使えるスマートノート「ロケットブック」、ヨドバシ全店舗で販売
アメリカのオフィス用品部門のクラウドファンディングで史上最高額の4.8億円を集め、日本でも人気のスマートノート「Rocketbook Everlast」が、ヨドバシカメラの国内全店舗で、22日から販売を開始した。
2017年に日本上陸を果たした「Rocketbook Everlast」は、海外でも大きなシェアを誇る人気のスマートノート。「ホワイトボード」と「電子ノート」の両方の機能を併せ持ち、これまで国内で累計1.5万冊を販売。
これまでインターネットでだけの販売だったが、今回、ヨドバシカメラの協力で店舗展開が実現した。
「Rocketbook Everlast」は、水でインクを消すことができ、1000回以上繰り返し使用することができる。大学ノートに換算すると1冊で500冊分以上の使用が可能。
スマートフォンの専用アプリで瞬時にノートをスキャンでき、Dropbox、Google Drive、Evernote、iCloud、OneNote、Slackなどと連動してデータを共有できる。
専用ペンも不要。市販のフリクションペンで自由自在に使用できる。従来の電子ノートは専用のペンや専用の紙が必要なため、ペンを失くしてしまった時などは、新しい専用のペンやノートを買う必要があったが、そうした心配もいらない。
「定番のブラック」と「深みのあるレッド」、「落ち着いたスカイブルー」の3種類ある。たっぷり書けるノートサイズ(21.5×27.5cm 32頁)と、持ち運びに便利な手帳サイズ(15.5×22.5cm 36頁)があり、ともに4980円(税別)。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.442 桐光学園 中・高 樋田健嗣 先生(後編)を公開(2025年2月12日)
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)