2018年12月25日
英会話学習アプリ 『TerraTalk』を大阪明星学園が導入
英会話学習アプリケーションの 『TerraTalk(テラトーク)』を運営するジョイズは21日、大阪明星学園 明星高等学校に AI 英会話アプリ「TerraTalk」が導入されたと発表した。
これにより、AI が生徒のスピーキング力を「文法」「語彙」「発音」「流暢さ」から総合的に評価するため、生徒は自らの英会話力を正確に把握でき改善につなげられるほか、一人ひとりの弱点をAI が分析してオリジナルの克服ドリルが作成されたり、AI を相手に外部検定試験の面接練習ができたりと英会話のための学習環境が整うという。
明星高校は、大阪明星学園が運営する中高一貫校。中高一貫校では高校受験を経験しない生徒が多く、受験前後の学年である中学3 年時と高校1年時の生徒には家庭学習を含めた継続的な学習習慣の定着が重要視されている。また、英語のスピーキング科目においては、生徒一人ひとりの実力に合わせた会話の展開が重要であり、教師による対面での指導が効果的だが、教師への負担が大きいことが課題であったことから、明星高校ではスマートフォンやタブレットでのAI とのレッスンで英会話を学ぶ「TerraTalk」の導入に至った。
「TerraTalk」は、AI(人工知能)との英会話を通じてスピーキングを学習できる英会話アプリで、世界 136 カ国の英語学習者たちに利用されているほか、2020年の教育改革に備え、中学や高校を中心に、英語学校や塾など全国 200 以上の教育機関に導入されている。
今回の導入は、基礎文法の定着や外部検定試験のスコア上昇を目的としており、高校1年生の英語授業に毎週1回、アプリを活用する。また、これまで明星高校の ICT を活用した授業は PC のみだったが、今回、ジョイズが貸与したタブレット端末を授業内で活用することで、学校のタブレットと生徒の自宅にある端末とを連携した学習が可能になった。これにより、生徒は授業の続きを自分のスマートフォンなどで自宅や外出時に継続して学習できるようになる。
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