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2018年12月5日
コンピュータ教育振興協会、「Space Designer検定試験」申込受付中
コンピュータ教育振興協会は、「Space Designer検定試験」の申込受付をしている。締切は2019年1月15日まで。
同検定試験は、住宅関連の3Dパース画と室内空間デザイン提案書作成スキル育成を目的として、同協会が2015年から主催している試験で、1級合格者の中から優秀な作品を、金・銀・銅賞として表彰している。
新築やリフォーム住宅の室内空間デザイン提案では、1回の提案で完結することはなく、クライアントの要望に応じて修正・提案を重ねることが一般的であり、そのため、多くの住宅メーカーやリフォーム会社ではソフトウェアを活用して、設計図面はもちろん3Dパースによるインテリアを含めた空間デザインの提案書を作成している。また、先進的な企業ではVRを使ったプレゼン提案も行われ、3Dパース作成のニーズが高まっている。
同試験の合格者は、企業が求めている実践的な3Dパースやクライアントの要望に応じた提案書作成のノウハウを身につけ、仕事の機会や幅を広げることができるという。試験期間は2019年2月5日~14日、受験料は1万6200円 (税込)、団体 (10名以上) は1人1万2960円 (税込) 。
受験対象者は、空間デザインの表現力を学習している学生、住宅建築・リフォーム関連企業の社員、同企業への転職を希望する社会人など。
また試験に先立ち、町田ひろ子アカデミーとの共催による「3DインテリアデザイナーNeo講座」を1月10日に東京で開講する。建築図面やインテリアの知識を持つ人を対象に、3DインテリアデザイナーNeo3を使った3Dパース作成の基礎、モデリングと表現力を効率的に学び、「Space Designer検定試験」に必要となる基礎的なスキルを習得する講座。受講料は2万6000円 (税込・教材費込)。
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