- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「giftee」でインターネット配付型「図書カードネットギフト」を発売
2019年1月15日
「giftee」でインターネット配付型「図書カードネットギフト」を発売
ギフティは11日、同社のスマホアプリ「giftee」で、日本図書普及が発行するインターネット配付型の「図書カードネットギフト」の販売を、昨年末から開始したと発表した。
「図書カードネットギフト」は、デジタルのメッセージカードを添えてLINEやEmail、Facebookから贈ることができるeギフト。図書カードNEXTの加盟店制度に加入している全国の書店などで利用できる。
金種は200円、500円、1000円、3000円の4種類から選べるが、利用金額分が減算されるプリベイト型で、チャージはできない。残額は、画面上にある「残額を見る」をタップして確認する。
eギフトを受け取った人は、ギフトチケットページの「ギフトを受け取る」ボタンをタップすると表示される「図書カードネットギフト」のQRコードを、購入する本と一緒に書店のレジに持っていき、読取り機にかざせば利用できる。
スマホ画面の自動回転を設定していると、QRコードを読み取る位置が合わなくなる場合があるので注意が必要とのこと。支払いがギフト券の残額を超える場合は、差額を現金または他の図書カードなどで支払う。
また、法人向けソリューションとして、eギフトを景品や謝礼として提供する「giftee for Business」での取扱いも同時に開始した。法人向けは、4種類以外の金種を選ぶことができる。具体的な金種については要相談。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











