2019年1月25日
追手門学院、理工系をめざす女子小中学生応援イベント、2月2日開催
追手門学院は、理工系分野に関心のある女子小中学生を応援するイベントを、2月2日に追手門学院大手前中・高等学校で開催する。
同イベントは、内閣府男女共同参画局が推進する女子高校生・女子学生の理工系分野への選択を応援する「理工チャレンジ」に賛同して開催されるもので、3部構成で実施され、初めに内閣府「STEM Girls Ambassador (理工系女子応援大使)」のズナイデン房子氏が、理工系女子の可能性や将来イメージなどについて講演する。
続いて、大阪市立大学の保野陽子助教が、「人の健康に役立つ可能性を秘めた、複雑な物質 (分子) を人工的に作る」という自身の研究テーマを紹介し、ミニ実験を行って科学のおもしろさを伝える。
最後に、国連が提唱するSDGsのテーマでもある「水資源」や「食糧」に関する問題を解決するためのロボット研究について、追手門学院大学大手前中・高ロボットサイエンス部の女子高校生が発表する。昨年開かれたロボットコンテストFLLで世界一となった高校生たちの研究の軌跡が、多くの子どもたちの指針となることが期待されるという。
開催概要
開催日時 : 2月2日 (土) 13:30開場14:00スタート
開催場所 : 追手門学院大手前中・高等学校 6階 大手前ホール [大阪市中央区大手前1-3-20]
参加条件 : 女子小中学生を主な対象にしているが、誰でも参加できる
参加人数 : 200名 先着順、申込が必要
参加費 : 無料
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