2019年1月28日
富士ソフト、高校生のロボットアメフト全国大会 2月17日開催
富士ソフトは、「第14回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」と「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT 2019」を、2月17日に東京工芸大学 厚木キャンパスで開催する。
「高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」と「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT」は、5対5のラジコン型ロボットがコート上を駆け巡り、1つのボールを奪い合う団体競技。
相手のゴールエリアにボールを運び入れると得点となり、3分の試合時間内に多く得点したチームの勝ちとなる。ロボットはそれぞれ攻撃や守備の役割を担い、チームの戦略に沿ってコート上を自在に動きまわる。タックルやガードなど、ロボット同士の激しいぶつかり合いが見どころ。ロボットの性能だけでなく、操作の技術、チームワークや戦略が勝利の鍵となる。
「高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」には、各都道府県で選抜された代表チームが出場し、全国制覇を目指して熱戦を繰り広げる。優勝チームには文部科学大臣賞、優れた技術力とチームワークを発揮したチームには経済産業大臣賞が授与される予定。
「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT」は、全国工業高等学校長協会会員校の高校生を除くだれでも参加が可能で、世界大会として海外からの参加も受け付けている。
開催概要
開催日:2019年2月17日(日)
10:00 開会式
10:30 予選リーグ開始
13:30 決勝トーナメント開始
16:00 表彰式
開催場所:東京工芸大学 厚木キャンパス・体育館 [神奈川県厚木市飯山1583]
最新ニュース
- 金銭感覚を持ってほしいと思いながらも教える自信がない親は4割超=みずほポシェット調べ=(2025年4月22日)
- AI教材「すららドリル」、埼玉・ふじみ野市で中学校に続き小学校でも導入(2025年4月22日)
- COMPASS、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が東京都足立区で採用学年を拡大(2025年4月22日)
- 内田洋行、日本の高専初の AI 学習施設を石川高専に導入 「AI Career Tech Center」を構築(2025年4月22日)
- 跡見学園女子大学、「デジタル人材育成に係る協定」を静岡英和学院大学と締結(2025年4月22日)
- ELSA Japan、鳥取県の青翔開智中学・高でAI英語学習アプリを中学校全学年に導入(2025年4月22日)
- パナソニック コネクト、大阪大学附属図書館全4館に顔認証を導入(2025年4月22日)
- KPMGコンサルティング、東京・兵庫の小中高6校で「サイバーセキュリティの特別授業」を実施(2025年4月22日)
- 不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」、2度目の卒業式を対面とオンラインで開催(2025年4月22日)
- 神奈川工科大学、画像情報処理システム研究室が読話トレーニングアプリ「読話クラブ」公開(2025年4月22日)