- トップ
- 企業・教材・サービス
- ブロックチェーンのオンライン学習「EnterChain」を100人限定で無料公開
2019年2月6日
ブロックチェーンのオンライン学習「EnterChain」を100人限定で無料公開
digglue(ディグル)は5日、ブロックチェーンのオンライン学習サービス「EnterChain」を、100人限定で無料公開した。
今回の無料公開は、テキストや図だけでなく実際に操作しながら学ぶことで、ブロックチェーン初学者にとって分かりづらい技術を、オンラインでも分かりやすく学べるようにするのが狙い。
「EnterChain」は、何も知らない初学者を想定した説明からスタートしており、だれでもブロックチェーンの基本的な仕組みを学ぶことができる。
テキスト、図解やアニメーション、理解度テストを活用して、難解なブロックチェーン技術を分かりやすく解説。
PCへの環境構築は不要で、インターネットブラウザ上でプログラミングをしながら学習することができる。
今回の無料公開では、基本コース「Lv1.ブロックチェーンの基本的な仕組み」とエンジニア向けコース「Lv2.JavaScriptで作るオリジナル仮想通貨」の2つを用意。
Lv1.では、ブロックチェーンの基礎であるビットコインの仕組みを中心に、テキストと図、理解度テストを合わせて実施できる。
Lv2.では、実際にウェブブラウザ上でコーディングを行い、オリジナル仮想通貨をつくってみることで、実践的に技術を学ぶことができる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)