- トップ
- 企業・教材・サービス
- 電子書籍「ブック放題」、「PUBLUS Reader for Apps」を採用
2019年2月7日
電子書籍「ブック放題」、「PUBLUS Reader for Apps」を採用
ACCESSは6日、同社のEPUB 3対応電子書籍ビューワ「PUBLUS Reader for Apps」(アプリ版)が、ソフトバンクの子会社「ビューン」の電子書籍サービス「ブック放題」のアプリ版ビューワに採用されたと発表した。
「ブック放題」は、人気雑誌200誌や名作マンガ2万冊、旅行ガイド「るるぶ」100冊が月額500円(税抜)で読み放題できるサービス。スマホやタブレット、PCでの閲覧に対応しており、ソフトバンクのユーザー以外でも利用できる。
今回、同サービスをアプリで閲覧するためのビューワとして、「PUBLUS Reader for Apps」(iOS版・Android版)が採用された。
「PUBLUS Reader」は、通信事業者や電子書籍サービス事業者、出版社などが運営する220以上のサービスに採用されており、「ブック放題」の機能リニューアルに伴い、新ビューワに採用された。
「PUBLUS Reader for Apps」が実装された「ブック放題」アプリ(iOS版/Android版)は、2月6日に配信を開始。
「PUBLUS Reader」(アプリ版・ブラウザ版)は、電子書籍の国際規格「EPUB」に対応しつつ、複雑な日本語組版も忠実に再現するビューワで、活字・コミック・雑誌など多彩な出版物を、PCやスマホ、タブレットなどあらゆる端末で閲覧する環境を提供。
固定版とリフロー版の両方に対応した「PUBLUS Reader for Apps」(アプリ版)と「PUBLUS Reader for Browser」(ブラウザ版)の2製品がある。違法コピーや海賊版防止対策として、コンテンツを保護する機能を備えており、事業者は高いセキュリティを維持したままEPUBコンテンツの配信ができる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













