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2019年2月21日
MOTEX、セキュリティ教育に使えるコンテンツを無償提供
MOTEX(エムオーテックス)は20日、これまで冊子10冊購入時の特典として提供してきた編集可能なセキュリティ教育に使えるコンテンツ、講師用資料データ(PPT)を無償提供すると発表した。
同社が、2017年2月23日から提供を開始した、セキュリティの原理原則をまとめたセキュリティブック「セキュリティ 7つの習慣・20の事例」、講師用資料、テストの電子データ(PDF)の合計ダウンロード数が、公開から2年で3万ダウンロードを突破。
それを記念して、セキュリティ教育に使えるコンテンツを20日から無償提供することにした。
同社は、社会的問題である「情報漏えい」の解決、防止に貢献していく「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」を2014年10月に発足。セキュリティに関する情報発信・啓発活動を行ってきた。
2017年2月には、情報漏えいの「自分ごと化」を促す本プロジェクトの一環として、「セキュリティ 7つの習慣・20の事例」を作成。書籍版を販売するだけでなく、全ページをWebから無料ダウンロードが可能な電子データ(PDF)で公開してきた。
講師用資料データは、セキュリティブックをもとに、研修などでの活用を想定した説明資料。セキュリティブックに含まれていない時事情報なども含んでおり、編集可能なデータ(PPT)として提供することで、自社にあった内容にカスタマイズすることが容易となる。
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