- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「あさがくナビ」、2020年卒版にもWeb面接機能「スマ面」を導入
2019年2月27日
「あさがくナビ」、2020年卒版にもWeb面接機能「スマ面」を導入
学情は26日、朝日新聞社とともにコンテンツを提供する、新卒学生向け就職情報サイト「あさがくナビ」の2020年卒学生向け版にも引き続きWeb面接機能「スマ面」を導入すると発表した。
「スマ面」は、インターネット回線とPC/スマホを利用し、オンライン面接を行うことができるBioGraph(バイオグラフ)のシステムを導入した「あさがくナビ」のWEB面談システム。
学生にとっては、「スマ面」を利用することで、これまで訪問が難しかった遠方の企業の選考に参加しやすく、またセミナーや面接時間の調整もしやすくなる。
特に地方の学生は、東京・大阪・名古屋などの大都市圏の企業の選考を受けるために長距離の移動を余儀なくされているが、「スマ面」なら、インターネットに接続できる環境があれば、スマホ・PC・タブレットから簡単に利用でき、自宅でも面接が受けられる。
企業にとっても、より広範囲から学生のエントリーを受けることができ、移動も少なくなることで、効率的に採用活動ができるようになる。
また「スマ面」なら、交通費もかからず、遠方の企業の選考を受けられる。交通費を企業側が負担するケースもあるが、「スマ面」の導入で企業も採用にかかる費用を削減できる。
「スマ面」には、無償版のほかに、録画機能など、より機能が充実した有料版がある。なお、「あさがくナビ」2020年卒学生向け情報サイト(グランドサイト)は、3月から利用開始予定。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)