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2019年3月4日

すららネット、放課後等デイサービスの契約校舎数が50校を突破

すららネットは1日、同社が開発・展開するクラウド型学習システム「すらら」の放課後等デイサービスへの契約校舎数が、紹介開始から1年半の今年2月末現在で50校を突破し、56校となったことを発表した。

surala「すらら」小学校低学年版は、子どもの発達科学研究所監修のもと、一般の児童はもちろん、学習障がいなどの発達の課題を持つ児童でも取り組みやすく、学力を伸ばしやすいよう、カリキュラム構成や画面の見やすさ、説明の理解しやすさを考慮して制作されている。

一般の放課後等デイサービスでは、学習指導経験のあるスタッフが不在のため、多くの施設で対応できない現状があったが、学習指導経験がなくても対応可能なオンライン教材「すらら」を導入することで、指導員を増やすことなく、学習支援を行う事業所が増えてきている。

パソコンやタブレットを使ったeラーニング学習は、学習障がいを含む発達障がい児に適している点も多いと言われており、「すらら」導入の教室では、時間を忘れて集中して学習する生徒の姿も見られ、学習支援未経験のスタッフによる個々の課題に寄り添った多角的な支援によって、学力定着や保護者の満足度向上につながっているという。

また、近隣に「すらら」導入教室がなく、家庭学習で「すらら」を活用させたいと考えている保護者から、Webサイトを通して個人申し込みを受けるケースも近年増えているという。

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