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2019年3月13日
音声AIで支援、ブラインドサッカー公認Alexaスキル公開
アイリッジは12日、オトナルと共同で、日本ブラインドサッカー協会公認Alexaスキルを制作したことを発表した。
Alexaスキルは、アイリッジが提供するノンプログラミングスキル制作ツール「NOID」と、オトナルが提供する、プロアナウンサー・ナレーターによるスマートスピーカー向け音声コンテンツ制作サービス「クラウドスタジオ」の滑らかなナレーションを利用して制作された。
誰でも無料で視聴可能で、スキルを有効化後、対応デバイスに「アレクサ、ブラサカを開いて」と呼びかけると、昨年の第1回ワールドグランプリの試合のダイジェスト動画を観ながら、ブラインドサッカーのルールや見どころについての紹介ナレーションを聞くことができる。
また、NOIDで作成した動画スキルは、アップロードされた動画ファイルからNOIDが自動で音声データを抜き出してそれぞれをホスティングし、デバイスにより出し分けも行うため、ディスプレイ非対応デバイスで視聴する人や目の見えない人も音声のみで楽しむことができる。
同取り組みでは、ブラインドサッカーの認知拡大とともに、今月19日から24日にかけて開催される「ブラインドサッカー ワールドグランプリ2019」の集客を目指している。
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