2019年3月13日
「Society5.0に向けた人材育成」に関する無料セミナー23日開催
日本教育工学会は、「Society5.0に向けた人材育成を実現する学びの在り方とは」と題した産学協同セミナーを、23日に都内で無料開催する。
日本はIoT、ロボット、人工知能、ビッグデータなどの先進技術を活用することで、新たな価値を創出し、地域、年齢、性別、言語などによる格差なく、多様なニーズ、潜在的なニーズにきめ細かに対応したモノやサービスを提供することのできる新たな時代「Society5.0」を目指している。
今回の産学協同セミナーでは、「Society5.0における人材像と学校や学びの在り方について」と題した講演などを実施。
また、「公正に個別最適化された学びの実現」にフォーカスし、スタディ・ログなどを蓄積した学びのポートフォリオの活用や、EdTechとビッグデータを活用した教育の質の向上と、それを実現する学習環境の整備充実を推進する上で何が必要かを、現状と課題を共有した上で、産・官・学それぞれの立場から幅広く議論を展開する予定。
開催概要
開催日時:3月23日(土) 13:30〜17:30 (受付開始13:00)
開催会場:内田洋行・新川本社(ユビキタス協創広場CANVAS)[東京都中央区新川2-4-7]
参加費:無料
定員:100人(先着順)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













