- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、「小学校のフラッシュ 基礎・基本(1年~6年)」をリリース
2019年3月15日
チエル、「小学校のフラッシュ 基礎・基本(1年~6年)」をリリース
チエルは、新学習指導要領に対応したフラッシュ型教材「小学校のフラッシュ 基礎・基本(1年~6年)」をバージョンアップして、3月29日から全国の小学校・教育委員会を対象に販売開始する。
フラッシュ型教材とは、フラッシュカードのように課題を瞬時に次々と提示するシンプルなデジタル教材。新製品には、オリジナルフラッシュの作成が可能となる教材作成ツールを新たに搭載した。またWeb版では、各教材の使用回数をデータ化・蓄積することで、校内でどの教材が多く使われているかがすぐに分かるようになった。
HTML5ベースで開発されており、タブレット端末やChromebookのほか、主なWebブラウザに対応。タブレット端末でも使いやすいように学習画面上のボタンを配置するなど、操作性に留意して改善した。
また、すべての教材内容を見直し、より授業に取り入れやすい内容に改訂した。フラッシュ型教材の魅力の1つである「大きな声で」答えやすい問題を、1年生から6年生まで各教科取り揃えている。
さらに、授業の流れを変えずに、冒頭や最後の5分間で簡単に利用できるため、「ICTを活用した授業」を一からデザインする必要がなく、モジュール学習やすきま時間にも使えるという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)