- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、「小学校のフラッシュ 基礎・基本(1年~6年)」をリリース
2019年3月15日
チエル、「小学校のフラッシュ 基礎・基本(1年~6年)」をリリース
チエルは、新学習指導要領に対応したフラッシュ型教材「小学校のフラッシュ 基礎・基本(1年~6年)」をバージョンアップして、3月29日から全国の小学校・教育委員会を対象に販売開始する。
フラッシュ型教材とは、フラッシュカードのように課題を瞬時に次々と提示するシンプルなデジタル教材。新製品には、オリジナルフラッシュの作成が可能となる教材作成ツールを新たに搭載した。またWeb版では、各教材の使用回数をデータ化・蓄積することで、校内でどの教材が多く使われているかがすぐに分かるようになった。
HTML5ベースで開発されており、タブレット端末やChromebookのほか、主なWebブラウザに対応。タブレット端末でも使いやすいように学習画面上のボタンを配置するなど、操作性に留意して改善した。
また、すべての教材内容を見直し、より授業に取り入れやすい内容に改訂した。フラッシュ型教材の魅力の1つである「大きな声で」答えやすい問題を、1年生から6年生まで各教科取り揃えている。
さらに、授業の流れを変えずに、冒頭や最後の5分間で簡単に利用できるため、「ICTを活用した授業」を一からデザインする必要がなく、モジュール学習やすきま時間にも使えるという。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)