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2019年4月1日
NTTデータ、RPAによる作業自動化の共同実証実験の成果報告
NTTデータは3月29日、クニエ、Blueship、キヤノンマーケティングジャパンとともに、昨年10月、東京都と「RPAによる作業自動化の共同実証実験」の実施に係る協定を締結し、東京都におけるRPAの活用効果や、本格的な導入に向けて想定される課題の検証を昨年10月から今年3月まで実施したと発表した。
検証対象として、東京都総務局などの複数の組織の窓口・事業系業務、内部事務系業務のうち、RPAの活用効果が高いと想定された19業務を選定し、従来の業務にかかる時間とRPAソリューション「WinActor」を活用した業務時間の比較を行った結果、平均で79.6%、最大で100%の時間縮減効果が見込まれることが明らかになった。各対象業務の年間縮減時間(見込み)は合計約284時間となり、業務効率化の有効性を確認できたとしている。
また、それ以外の結果として、対象業務におけるRPA適用に向けた作業の見直しにより、正確性の向上、業務の可視化・改善、横展開の可能性などの効果を確認した。
今後NTTデータは、今回の実証実験の結果を踏まえ、地方公共団体におけるRPAの導入と活用の展開を支援していく。
*RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション/Robotic Process Automation)とは、シフトウェアーロボットによってホワイトカラーの単純な間接業務を自動化するテクノロジーのこと。
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