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2019年4月10日
専門スクール「AIジョブカレ」、AI講座受講者数調査で1位を獲得
エッジコンサルティングは9日、同社のAI技術専門スクール「AIジョブカレ」が、東京商工リサーチが実施した「AI講座受講者数調査」で、2018年受講者数1位を獲得したと発表した。
同調査は、東京商工リサーチが、2018年1月~12月の1年間を対象に、日本国内の有料AI技術専門スクール(JDLA認定プログラム)の受講者数について調べたもの。
「JDLA認定プログラム」は、日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する資格試験 E検定の受験資格となる講座に必要な認定を受けた教育講座。
「AIジョブカレ」は、経験豊富なスペシャリストが講師を務めており、失敗しない方法や実務活用のポイントなど実務に即した技術を学ぶことができる。
講義では、事例を交えた解説や理論に関する座学のほか、Pythonやライブラリを用いてコードを書くハンズオン形式のカリキュラムも提供。
講座後に宿題を設け、知識定着を図るとともに講座を通して機械学習の開発を行う。講座修了までに開発を完了することで、知識だけでなくスキルも身に付けることができる。
2018年10月から、機械学習とディープラーニング講座が経産省「第4次産業革命スキル習得講座」に認定され、講座修了試験に合格すると履歴書に記載でき、キャリアアップの証明になる。
また同講座は、今年4月から厚労省「専門実践教育訓練給付金」の指定講座となり、国から5~7割の補助金(一定条件が必要)が支給される。
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