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2019年5月28日
コードタクト、「第1回schoolTaktファンミーティング」を開催
コードタクトは25日、東京の大手町プレイスウエストタワーで「第1回schoolTaktファンミーティング」を開催した。

schoolTaktは、iPad、タブレット、ノートPCなど、機種やOSを問わずに利用できる授業支援システム。生徒の学習状況をリアルタイムに把握し、生徒同士の解答を共有することで、「みんなで学び合う」学習環境を簡単に構築でき、協働学習の実践やアクティブラーニングの導入に適している。
当日は、実際にschoolTaktを使用している学校による事例発表を行い、schoolTakt活用方法の紹介や、ABD読書会によるワークショップを通して、未来の教育や授業について知見を深めた。
ABD読書会とは、1冊の本を分担して読み、「まとめる」「発表・共有化する」「気づきを深める・対話をする」というプロセスを通して、著者の伝えようとすることを深く理解し、能動的な気づきや学びを得る学習法。当日は、東北学院大学文学部の稲垣忠教授が登壇し、参加者から出た意見を踏まえて、深い学びを作るにはどうしたら良いのかを解説した。
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