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2019年5月31日
コドモン、「保育関連ITサービス」カオスマップ2019年版を公開
コドモンは30日、昨年に引き続き、日本国内の主要な保育関連サービスを13分野に分類し、159の製品・サービスにとりまとめた、「保育関連ITサービス・カオスマップJAPAN 2019」を公表した。
それによると、今年も保育に関連したITサービスが数多くリリースされており、保育現場関係者の要望が少しずつ実現しているように感じられたという。
中でもサービスが顕著だったのは、指導案や連絡帳など今まで紙ベースで行っていた作業をウェブで完結させることで、施設の業務負担を軽減する「SaaS型業務支援」、乳幼児突然死症候群などから園児の安全を守り、保育者の心理的負担を軽減する「ベビーセンサー」。
さらに、タブレット学習が幼児教育界にも参入した「デジタル通信教材」、保護者が保育施設を選ぶ時代に先駆け、いち早くサービスをスタートした「予約/マッチング」が顕著だった。
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