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2019年6月21日
誠文堂新光社、書籍「タイムマシンって実現できる?」を7月刊行
誠文堂新光社は、「子供の科学★ミライサイエンス」シリーズの第6弾として、最新の物理学や宇宙論を交えてタイムマシン実現の可能性を解説した書籍「タイムマシンって実現できる?」を、7月1日に刊行する。
これまで世界の名だたる科学者たちがタイムマシンに関わる理論に魅了されてきたが、同書では、相対性理論や量子論、高次元時空や超弦理論などの最新の物理学や宇宙論を交えて、
タイムマシンの実現可能性について分かりやすく解説している。
果たしてタイムマシンは実現できるのか?子どもから大人まで、ワクワクと楽しめる1冊だという。
具体的には、Part1:タイムマシンをつくってみよう、Part2:タイムトラベルの基礎知識、Part3:重力が強いと時間が遅れる、Part4:いろいろなタイムマシン、Part5:タイムマシンのパラドックス、という内容。
著者は、京都産業大学理学部宇宙物理・気象学科教授の二間瀬敏史(ふたませ・としふみ)氏。A5判160ページで、定価は1400円+税。
「子供の科学★ミライサイエンス」シリーズは、1924年創刊の月刊誌「子供の科学」が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、分かりやすく紹介するシリーズ。
これまでに、第1弾「コンピューターってどんなしくみ?」、第2弾「プログラミングでなにができる?」、第3弾「統計ってなんの役に立つの?」、第4弾「人工知能と友だちになれる?」、第5弾「宇宙探査ってどこまで進んでいる?」を発売している。
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