2019年6月28日
ソニーの科学館、小学生を対象としたプログラミングワークショップを開催
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、ライオンの「キレイキレイ」と共同で、7月20日、21日、8月3日、4日、26日の5日間、小学生を対象としたプログラミングワークショップを開催する。
ライオンのハンドソープブランド「キレイキレイ」は社会貢献活動の一環として、子どもたちに手洗いの大切さや正しい手洗いのしかたなどを伝える清潔衛生習慣の定着活動を全国で展開してきた。このたびのワークショップでは、ソニーのプログラミングブロック「MESH」と「キレイキレイ」を使って、子どもたちそれぞれの自由なアイデアで「手洗いがしたくなる仕組み」を楽しく形にしていく。また、食中毒が心配な季節が近づくなか、子どもたちに手洗いの大切さについて考えてもらう時間も予定している。
今回のワークショップで使用するソニーのプログラミングブロック『MESH』は、誰でも簡単にデジタルなものづくりができるツール。無線でアプリとつながる小さなブロックを組み合わせることで、難しい電子工作やプログラミングの知識がなくても、「あったらいいな」と思う IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みをつくることができる。
開催概要
開催日:201 9年7月20日、21日、8月3日、4日、26日
開催時間:12:00 ~14:00 、 15:30~17:30 各回 2 時間
開催会場:ソニー・エクスプローラサイエンス 内 「スタジオ SES 」
参加対象:小学3年生から6年生の生徒と保護者2名1組
参加定員:各回 1 0 組 2 0 名
参加方法:事前申込制(先着順)
参加費用:無料
*別途、入館料 大人 (16 歳~)500円・小人( 3 歳~15 歳)300円が必要
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)