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2019年7月19日
Mogic、eラーニングシステム「LearnO」のテスト機能をバージョンアップ
Mogicは18日、クラウドeラーニングシステム「LearnO」のテスト機能を大幅にバージョンアップし、8月中旬から提供開始する予定だと発表した。
今回のバージョンアップで様々な出題形式のテストが作成できるようになり、幅広い教育に対応できるようになるという。導入しやすい価格(月額9800円税別)はそのままで、本格的なテスト機能を利用できる。
バージョンアップした主な機能は以下のとおり。
a) 一問一答形式
1問ごとに採点結果が表示される一問一答形式により、設問ごとに理解を深められるようになった。また従来通り、全問を回答したのち、まとめて答え合わせできることも可能。
b)大問小問形式
1つの大問に対して複数の小問を設定することができる。これにより、1つのテーマに対して様々な角度から理解度を確認できる。
c)修了テスト形式
受験回数を1回に限定する修了テスト形式の導入により、資格取得などの最終テストとして利用できる。
様々なテスト問題を作成できることで、複雑化する知識を定量的に確認できるようになる。特にセキュリティやコンプライアンスなど毎年更新される情報は、多角的にテストを実施することで受講者の認識を高められるという。
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