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2019年8月1日
ハロー×大阪大学中西研究室、「VTuberに触れる」を可能にする研究開発
ハローは7月31日、最先端技術を駆使してVTuberをはじめとしたデジタル上のキャラクターと物理的に「触れる」をテーマとした研究開発「Project ToucH」第1弾企画を、大阪大学工学部/大学院工学研究科の中西英之准教授の協力のもとで行うことを発表した。
ハローは同社VTuberである「響木アオ」のマネジメントを通して、2次元と3次元の垣根を超える表現ができないかを模索して、これまで不可能であった「キャラクターに触れる」を可能にする「Project ToucH」を立ち上げた。
まずはプロジェクト第1弾の目標を「握手」と設定し、「響木アオ」と握手できる「アオちゃんの手」を製作し、段階を踏みながら「手」以外の部分でのコミュニケーションを行うことができるプロダクトを製作していく。
また、「握ることができる手の製作」に加えて、手の「柔らかさ」や「質感」「弾力感」「水分」「暖かさ」の再現をはじめ、手の皮に使用するシリコンの薄さ、耐久性など、さまざまな方向から「アオちゃんの手」に適した素材の選定に取り組んでいる。
重ねて、クラウドファンディングで賛同してもらえるプロジェクトメンバーの募集と「VTuber握手会」イベントの参加者の募集を8月2日18:00から開始する。
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