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2019年8月9日
ISID、どのスポーツに向いているかAIが提案する「DigSports」販売開始
電通国際情報サービス(ISID)は8日、子どもの運動能力をセンサーで自動測定し、一人ひとりの長所に応じてどのスポーツに向いているかをAIが提案するシステム「DigSports」の販売を開始した。
全国の自治体やスポーツ施設、イベント事業者等が対象。
「DigSports」は、利用者の動きを3 次元で検知するセンサー、大型モニター、独自の測定・分析プログラムで構成。
「DigSports」を活用することで、約 5×5mの広さがあれば、文部科学省の新体力テストのテスト項目のうち 4 項目(反復横跳び、50メートル走、ボール投げ、立ち幅跳び)に、垂直跳び、持久走を加えた計6項目の測定が可能。大掛かりな設備や多数の記録員を必要とせず、屋内の限られたスペースに常設したり、イベントの出展ブース内で計測したりするなど手軽に利用することができる。
また、身体計測や体力測定の結果をもとに、一人ひとりの長所をAIが分析し、オリンピック種目を含む74種類の競技の中から、どれに向いているかを提案するという。
同システムは、目の前の大型モニターに計測中の自分の動きと骨格の推定画像が重なり合って見えたり、計測記録がリアルタイムで表示されたりするなど、誰でも楽しくチャレンジできるインターフェースを備えている。誰かと競争したり順位を決めたりするのではなく、一人ひとりにあったスポーツを見つけることをゴールとしているため、運動が苦手な子でも、楽しみながらスポーツに目覚めるきっかけをつくることができるという。
ISIDは、今後、全国の自治体や公共・民間スポーツ施設、各種イベント事業者等を対象に、2021年度までに累計50施設への常設導入を目指すとしている。子どものスポーツへの意欲向上と、スポーツを通じた地域コミュニティの活性化にも寄与したいという。
提供価格の概要
(1)常設利用(6 カ月以上)
月額利用料:5万円
システム研修費用(導入時 1回):10万円~
*別途、指定のスペックを備えた PC 等周辺機器の購入が必要
*利用者の受付登録時にインターネット環境が必要
(2)単発利用
1日利用料:30万円/1 セット~
*技術者を派遣する場合、別途サポート費用・諸経費等が必要
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