2019年8月27日
玉川大、高校生向け「3Dデザインコンペティション2019」作品募集中
玉川大学工学部エンジニアリングデザイン学科は、高校生を対象に「3Dデザインコンペティション2019」を実施している。
同学科では、高校生を対象に3Dプリンターなどのデジタルファブリケーションをもっと身近に感じてもらいたいとの思いから、3Dデザインコンペティションを実施。高校生なら誰でも参加できる。
テーマは「自由」。実用的なものから見た目にこだわったものまで、手描きイラストやCGソフト、CADソフトなどで描いたアイデア作品を募集。ノミネート作品は、事務局が3次元データ化し、3Dプリンターで実際に造形して応募者に送るという。
作品は、個人からでも部活・授業単位でも応募が可能。応募作品の中から、最優秀賞、優秀賞、その他の賞を選出。11月10日に大学文化祭「テクノフェスタ」にて授賞式を行う。
「3Dデザインコンペティション2019」概要
応募期間:9月14日(土)まで
応募資格:2019年現在、高等学校(中等教育学校(4年~6年生)含む)または高等専門学校(1年~3年生)の在校生
テーマ:自由
応募方法:大学Webサイトから応募用紙をダウンロードし、作品と応募用紙をed-compe-hs@tamagawa.ac.jpまでメール送信する
作品データ形式:手描きイラストの場合、JPEG、BMPなど。CGやCADの場合、Autodesk社系列、Blender、Metasequoia、STEP形式、STL形式、3DPDF形式
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月17日)
- すららネット、板橋区教委が「すららドリル」小中学校75校、約3万3000名が利用開始(2025年4月17日)
- サクシード、生活困窮家庭の子どもの学習・生活支援事業を三重県から受託(2025年4月17日)
- コニカミノルタジャパン、東京都「都立学校向け生成AIサービス構築業務」を受託(2025年4月17日)
- 高校授業料無償化「所得制限なし」を主婦層は「賛成」76.1%「公立も私立も反対」13.7%=しゅふJOB総研調べ=(2025年4月17日)
- 44%が地図サービスで塾探し 実態調査から見る新規入塾生獲得のポイントを公開 =カンリー調べ=(2025年4月17日)
- フリーBGM、就職ランキング上位大学50校の94.0%、同上位企業50社の64.0%が利用=フリーBGM協会「年次レポート」調べ=(2025年4月17日)
- 楽天モバイル、インターネット接続サービス「KŌSOKU Access」が島根・淞南学園に導入(2025年4月17日)
- 日本財団パラスポーツサポートセンター、調べ学習に役立つ子ども向けまとめページオープン(2025年4月17日)
- 「社会問題×アート」の国際コンテスト「Fuji-California Young Artists Expo」作品募集(2025年4月17日)