2019年8月27日
玉川大、高校生向け「3Dデザインコンペティション2019」作品募集中
玉川大学工学部エンジニアリングデザイン学科は、高校生を対象に「3Dデザインコンペティション2019」を実施している。
同学科では、高校生を対象に3Dプリンターなどのデジタルファブリケーションをもっと身近に感じてもらいたいとの思いから、3Dデザインコンペティションを実施。高校生なら誰でも参加できる。
テーマは「自由」。実用的なものから見た目にこだわったものまで、手描きイラストやCGソフト、CADソフトなどで描いたアイデア作品を募集。ノミネート作品は、事務局が3次元データ化し、3Dプリンターで実際に造形して応募者に送るという。
作品は、個人からでも部活・授業単位でも応募が可能。応募作品の中から、最優秀賞、優秀賞、その他の賞を選出。11月10日に大学文化祭「テクノフェスタ」にて授賞式を行う。
「3Dデザインコンペティション2019」概要
応募期間:9月14日(土)まで
応募資格:2019年現在、高等学校(中等教育学校(4年~6年生)含む)または高等専門学校(1年~3年生)の在校生
テーマ:自由
応募方法:大学Webサイトから応募用紙をダウンロードし、作品と応募用紙をed-compe-hs@tamagawa.ac.jpまでメール送信する
作品データ形式:手描きイラストの場合、JPEG、BMPなど。CGやCADの場合、Autodesk社系列、Blender、Metasequoia、STEP形式、STL形式、3DPDF形式
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











