2019年9月2日
「未来の先生展2019」、当日のプログラム200以上を全公開
未来の先生展2019実行委員会は8月30日、9月14~15日に明治大学・駿河台キャンパスで開催する「未来の先生展2019」のプログラム一覧をホームページで全公開した。
同展は、社会の動向を理解し、自ら学び、専門性を向上させたいと願う教師たちをはじめ、教育業界の関係者が参加し、相互に学び合う教育イベント。
2017年からスタートし、3回目の今年は「不易流行。改めて、21世紀における教育を考える」をテーマに開催する。
テクノロジーからソーシャルまで、明日使える実践から考え方を磨くものまで、日本各地や世界などの幅広い範囲から、改めて21世紀の教育を考える「不易流行」を網羅した要素を集める。
昨年は、現役の教師だけでなく、教育系NPO、教師を志望する学生、企業のCSR担当者など幅広い層が参加。2日間で3000人以上が来場した。
今年の出展団体は、教科教育・芸術・ICT・オルタナティブ教育など幅広い領域をカバーしており、教室での講演やワークショップのほか、ポスターセッション、ブース展示など、合計200以上のプログラムを実施する。
開催概要
開催日時:9月14日(土)~15日(日)、両日とも10:00~18:30(開場9:45)
開催場所:明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー[東京都千代田区神田駿河台1-1]
チケット(税込):高校生以下無料、(前売券)一般3000円・学生1500円 、(当日券)一般4000円・学生2000円
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