2019年9月9日
「未来の教育コンテンツEXPO 2019」12月開催、協賛・参加など募集開始
未来の教育コンテンツEXPO実行委員会は、教育コンテンツの未来を展示・体験・実践できる「未来の教育コンテンツEXPO 2019」を、12月21日・22日に東京都文京区の村田女子高等学校で開催する。それに伴い、協賛、参加、ボランティア、無料発表枠の募集を開始した。

同大会は昨年から開催された教育コンテンツを紹介するイベント。今年は「学びのカタチ 進歩と調和」をテーマに、AI、SDGs、5G、プログラミング、アクティブ・ラーニング、入試改革、ブロックチェーンなど、それぞれ未来の教育に関わるテーマを設け、それらを実践・研究している教育者や企業が集まる。昨年は教職員だけでなくNPO、中高生、大学生、企業担当者など、2日間で2000人を超える幅広い参加者が訪れたという。
出展団体はAI、ICT、プログラミング、ロボット、VR、AR、英語教育、映像など幅広いコンテンツをカバーしており、基調講演やシンポジウム、ワークショップのほか、ポスターセッション、教室でのセミナー、ブース展示など100以上のプログラムを用意している。
開催概要
開催日時 : 12月21日(土)・22日(日)9:30~17:30 18:20から懇親会を予定
開催場所 : 村田女子高等学校〔東京都文京区本駒込2-29-1〕
http://murata.ac.jp/hs/access.html
参加条件 : 教育関係者、保護者、生徒、自治体・教育委員会の担当者、企業の研修・人材育成担当者、塾・予備校・通信教育関係者など。
参加費 : 入場料無料/基調講演・シンポジウム有料1日券1500円(当日券2000円)・2日券2500円 *高校生以下は無料、ワークショップ参加は一部有料、情報交換会1000円
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













