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2019年9月11日
iPadの新バージョン、学校向けは3万2800円から販売
Appleは10日、人気が高く購入しやすいiPadモデルの画面領域を広げ、フルサイズのSmart Keyboard1に対応した新しい第7世代のiPadを発表した。販売価格は3万4800円からで、学校向けには3万2800円から販売される。
新しくなったiPadは、10.2インチRetinaディスプレイを搭載し、Apple Pencil2のサポート、高速なA10 Fusionチップ、先進的なカメラとセンサー、一日中使い続けることができる優れたバッテリー性能を含む最新のイノベーションを採用しており、圧倒的な接続性と持ち運びやすさ、使いやすさを誇るという。
新しいiPadの注文は、オンラインでは10日から開始し、店頭では9月30日から発売する。
新しい第7世代のiPadはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色の仕上げで、32GB構成と128GB構成がある。価格はWi-Fiモデルが3万4800円(税別)から、Wi-Fi + Cellularモデルが4万9800円(税別)からで、apple.com/jp、Apple Storeアプリケーション、Apple Store、さらにApple製品取扱店と特定の通信事業者からも販売される。
Apple Pencil(第1世代)は別売りで、価格は1万800円(税別)。
Smart KeyboardはSmart Connectorによって10.2インチiPadに接続できるフルサイズのキーボード。別売りで購入することができ、価格は1万7800円(税別)。日本語、簡体字中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語をはじめとする30を超える言語のキーボードレイアウトに対応している。
学校を運営するユーザーは、iPadを3万2800円(税別)から、Apple Pencilを9800円(税別)で購入できる。
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