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2019年9月26日
アディッシュのいじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」が海外展開
アディッシュは25日、同社のいじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」を、2020年度に海外展開すると発表した。
同社は2007年から、ネットいじめ・学校裏サイト対策「スクールガーディアン」事業を展開し、いじめの早期発見などの支援を続けている。2019年度は、スクールガーディアンの様々なサービスが、全国約1000校で利用されている。
今回、同社は、世界のネットいじめの現状を数値で把握し、日本に留まらず世界中の子どもをいじめから救いたいという思いから、いじめの実態を早期に把握するためのツール「スクールサイン」を世界にも拡げていくことにした。
「スクールサイン」は、2015年10月から提供を開始した、いじめ匿名連絡アプリ「Kids’ Sign」のリニューアル版。
24時間いつでも匿名でいじめの目撃情報などを連絡できるWebサイトで、クローズドなメッセージアプリやSNSなど、外から見えないところで起こっているネットいじめなどの連絡を本人や第3者から匿名で受け付け、その情報を学校や自治体に届けている。
2019年度は、全国約200校(公立・私立中高)に導入、約10万人の中高生が使用している(9月時点)。
また、「スクールサイン」に寄せられた声を集計した結果、「いじめ」は被害者本人からの投稿ではなく、第3者からの情報提供が全体の約6割を占めていたという。
これまでは日本国内の中高生を中心に提供してきた「スクールサイン」だが、今後は、第3者からの情報提供により、「ひとりで悩む仲間をひとりでも助ける」活動を世界へ拡げていく方針。
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