- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日経電子版、トップページを刷新しコラム枠も新設
2019年10月7日
日経電子版、トップページを刷新しコラム枠も新設
日本経済新聞社は、「日本経済新聞・電子版」のパソコン画面を3日からリニューアルし、トップ画面のコンテンツ表示幅を1.3倍に拡大したほか、写真を大きく配置したうえで記事を横に並べ、読みやすくした。
今回のリニューアルで、タブレットやスマホでも最適なレイアウトで記事が読めるようになった。日銀総裁会見や注目企業の決算発表はトップ記事のコーナーで生中継し、どこよりも早くニュースを届ける。
新しい電子版では注目テーマを深掘りするコラムの専用枠も設けた。話題の企業やキーパーソンに迫る企画「ストーリー」のほか、日経のコメンテーター・編集委員の連載など、読み応えのある一押しコンテンツをそろえていく。
また、サイト上部のメニューに「速報」を追加し、最新ニュースにアクセスしやすくした。あわせてコラムも充実。「経済・金融」「ビジネス」「テクノロジー」など各セクションで新企画を展開していく。
ベテラン記者が書き下ろす「金融コンフィデンシャル」、アジアや米国のテック情報を集めた「スタートアップ On The Globe」などもスタートする。
朝刊に掲載している株式相場表、オープン基準価格表を朝刊発行の前日夜に「マーケット」セクションで提供(有料読者向け)。
新聞イメージのままPDFで提供するのは日経電子版が初めて。オープン基準価格は、日経が独自に情報を収集しており、どこよりも早く価格を知ることができる。
なお、新しい日経電子版は初回登録後1カ月間、無料で購読できる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)