- トップ
- 企業・教材・サービス
- CompTIA、初の日本語版の「人材育成教育コンテンツ」を発売
2019年10月9日
CompTIA、初の日本語版の「人材育成教育コンテンツ」を発売
CompTIA(コンプティア)日本支局は8日、人材育成の教育教材第1弾としてOfficial CompTIA Contents(OCC)の「The Official CompTIA A+ Core 1 Study Guide(試験番号 220-1001)eBook 日本語版」(税別:1万410円)を発売した。
また、第2弾の「The Official CompTIA A+ Core 2 Study Guide(試験番号:220-1002)eBook 日本語版」(税別:1万410円)を、11月5日に発売する予定。
この2つの教材は、自学で学習を進める人向けのコンテンツで、それぞれ最新のCore 1(220-1001)、Core 2(220-1002)出題範囲を網羅し、多くの図解を含んだ理解しやすいコンテンツ。
すべてのトピックスは、業務上の職務に関連しており、レッスンでは実際の業務で発生する内容を取り上げている。また、重要な用語と略語用語集も含まれている。
「CompTIA A+」は、世界100万人以上に取得されているITキャリアを確立する上で、最も重要なIT認定資格のひとつ。
新たにIT業界での就業を希望する人や、既にIT業界で活躍している人のスキルの習得や再検証などに最適な学習内容。
CompTIA A+は、2019年に改訂され、現在配信中のCompTIA A+ Coreシリーズが最新のバージョン。Core 1(220-1001)、Core 2(220-1002)の両方に合格することで、CompTIA A+認定資格が取得できる。
CompTIAは1982年、様々なIT規格の標準化を提言するため、ITベンダーとパートナー企業がオープンな対話を行う場となるべくグローバルなIT業界団体としてシカゴで設立。
2001年4月にCompTIA日本支局を設立。2018年現在、ICT業界を中心に2000社以上のメンバー企業、3000社以上の学校機関、トレーニング関連の企業とのパートナーシップを締結し、数万人を超えるITプロフェッショナルのコミュニティを運営している。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











