2019年10月17日
日本教育工学会、教育の情報化を考えるワークショップ、12月21日開催
日本教育工学会は、教育の情報化ワークショップ「ICT? EdTech ? テクノロジーは子どもの学びをどこまで支援できるのか?」を12月21日に東京都中央区で開催する。
ワークショップでは、適応学習(アダプティブラーニング)型の教材を複数の企業から提供してもらい、「学びの個別最適化」がどの程度実現可能なのかを体験する。
後半では、学校を含む教育現場での活用アイデアや、このようなサービスを実証的に研究する際の手法や留意点などについて意見交換を行う。研究者や院生、教員のほか、EdTechに関心を持つさまざまな立場の人の参加を期待している。
開催概要
開催日時 : 12月21日(土)13:00~17:00
開催場所 : 内田洋行 新川本社 ユビキタス協創広場CANVAS B1F [東京都中央区新川2-4-7]
参加人数 : 30名 先着順
申込締切 : 11月30日(土)
問い合わせ先
Eメール:1912sig04@ina-lab.net
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













