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2019年10月21日
エデュプレイ、 LINEを使った学習プラットフォーム「ラーテル」を開発
エデュプレイは、LINEを使った学習プラットフォーム「ラーテル」を開発した。

「ラーテル」は、国内月間8100万人のアクティブユーザを持つLINEのMessaging APIを活用して演習問題を提供する、「学習習慣の定着」と「基礎力の向上」を高めることに着目した、マイクロラーニングのプラットフォーム。
マイクロラーニングとは、細分化された学習コンテンツを学習者に提供、学習者が好きな時にコンテンツにアクセスして自学する学習スタイルのこと。
「ラーテル」は、普段使いのLINEをプラットフォームに利用することで、いつでも・どこでも・手軽に、隙間時間に学習できるマイクロラーニング環境を提供する。
1回の学習開始から学習終了までに回答した問題数、正解数をその場で確認することができる。蓄積した学習データを元に、学習者に、より的確な指導や学習支援ができるようになる。
基盤には、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用している。
なお、「ラーテル」を利用したファーストクライアントとして、20日に、ジェイ・リサーチ出版のLINE公式アカウントで、韓国語語学学習「Jリサーチ出版☆アンニョン韓国語」(@app.kankokugo)のサービスがリリースされた。
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