- トップ
- 企業・教材・サービス
- エデュプレイ、 LINEを使った学習プラットフォーム「ラーテル」を開発
2019年10月21日
エデュプレイ、 LINEを使った学習プラットフォーム「ラーテル」を開発
エデュプレイは、LINEを使った学習プラットフォーム「ラーテル」を開発した。

「ラーテル」は、国内月間8100万人のアクティブユーザを持つLINEのMessaging APIを活用して演習問題を提供する、「学習習慣の定着」と「基礎力の向上」を高めることに着目した、マイクロラーニングのプラットフォーム。
マイクロラーニングとは、細分化された学習コンテンツを学習者に提供、学習者が好きな時にコンテンツにアクセスして自学する学習スタイルのこと。
「ラーテル」は、普段使いのLINEをプラットフォームに利用することで、いつでも・どこでも・手軽に、隙間時間に学習できるマイクロラーニング環境を提供する。
1回の学習開始から学習終了までに回答した問題数、正解数をその場で確認することができる。蓄積した学習データを元に、学習者に、より的確な指導や学習支援ができるようになる。
基盤には、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用している。
なお、「ラーテル」を利用したファーストクライアントとして、20日に、ジェイ・リサーチ出版のLINE公式アカウントで、韓国語語学学習「Jリサーチ出版☆アンニョン韓国語」(@app.kankokugo)のサービスがリリースされた。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













