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2019年10月31日
ナンバーワンソリューションズ、プログラミング教室の生徒がMAF展で受賞
ナンバーワンソリューションズは30日、同社のプログラミング教室に通う生徒が制作したデジタルアートの3作品が「第46回MAF展」で受賞したと発表した。
MAF展は、衆院議員の石破茂氏が名誉会長を務める「映像と芸術の振興財団」が主催する美術展。1981年から開催されており、46回目の今年は、10月20日に東京・渋谷区文化総合センターで開催された。
展示されるのは、絵画・写真・映像などの平面芸術の2次元アート部門、彫刻などの立体芸術である3次元アート部門、3次元仮想現実(VR)と現実における3次元実体像を総合した芸術表現としての6次元アートの作品。
同社は今回、幼児向けプログラミング教室「すてむくらぶ」の園児の作品、小学生向けプログラミング教室「プログラミングキッズ」の児童の作品、中学生・高校生向けプログラミング教室「Code of Genius(コードオブジーニアス)」の生徒の作品を出展。
その結果、すてむくらぶ明照幼稚園とプログラミングキッズの2作品がそれぞれ「文部科学大臣賞」、コードオブジーニアスの作品が「経済産業大臣賞」を受賞した。
同社は、2017年4月に「プログラミングキッズ」を開講。現在、東京を中心に、全国の加盟校で幼児、小学生から高校生までを対象としたプログラミング教室を開講している。
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