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2019年11月12日
文溪堂「さんすうらんど」と江崎グリコ「GLICODE」がコラボ企画開始
文溪堂は11日、江崎グリコとコラボレーションした2020年度版「さんすうらんど」の販売を開始した。
文溪堂の「さんすうらんど」は、主に低学年の算数の授業で使われる小学生用教具教材。「ブロック」「おはじき」「かぞえぼう」「とけい」などの具体物を使い、小学校算数の導入段階での児童の学習理解を容易にする。それぞれの教科書の学習内容に対応して作られており、全国の小学校の授業で広く活用されているという。一般には市販されておらず、学校からの採用で提供される。
一方、江崎グリコ開発のプログラミング教材「GLICODE」は、プログラミングに必要な考え方をポッキーを使って一通り学習できる無料アプリ。今回は、ポッキーを模した学習用キットを使うことで、SEQUENCE、LOOP、IFなどプログラミングの基礎的な考え方を楽しく遊びながら学ぶことができる。小学校低学年からを対象としたプログラミング授業が全国の小学校で行われている。
2020年度版の「さんすうらんど」は江崎グリコとコラボレーションしプログラミング教育に対応。セットでの採用時には特別付録としてプログラミング教材「GLICODE」の学習用セットが付属している。
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