1. トップ
  2. 学校・団体
  3. 年末恒例「今年の漢字」、募集は12月5日まで 結果は12日に発表

2019年11月12日

年末恒例「今年の漢字」、募集は12月5日まで 結果は12日に発表

日本漢字能力検定協会(漢検)は、今年1年の世相を漢字1字で表現する、年末恒例の「今年の漢字」を、11月11日~12月5日まで、全国から募集する。

「今年の漢字」は、1995年から毎年開催しており、今年で25回目。日本全国から募集した漢字1字とその理由を集計し、最多応募数の漢字を、12月12日の「漢字の日」に、京都・清水寺の森清範(せいはん)貫主(かんす)の揮毫(きごう)で発表している。

昨年は19万3214票の応募の中から、2万858票を集めた「災」が1位になった。

応募方法は、はがき、特設応募サイトに加え、全国1300箇所以上の書店・図書館などに設置される「今年の漢字・応募箱」、または、学校、企業などからの団体応募がある。

募集概要

応募方法:2019年の世相を表す漢字1字とその理由、その他必要事項を明記のうえ応募
■個人での応募
①インターネット(スマホ、タブレットもOK)
特設応募サイト:https://www.kanken.or.jp/kanji2019/
応募受付:12月5日(木)23:59まで
②はがきでの応募
応募先:〒605-8799東山郵便局 私書箱第11号 2019年「今年の漢字」係
応募受付:12月5日(木)必着
③応募箱での応募
書店・図書館など全国1300箇所以上(2018年実績)で、所定の応募用紙で応募
応募箱設置:12月3日(火)まで
設置場所:11月中旬に「今年の漢字」特設応募サイトに掲載
■団体での応募
学校・塾などは、団体用応募用紙をダウンロードし、団体応募要項に従って応募。企業・施設などは、企業や施設に応募箱を設置し、とりまとめて団体応募

関連URL

「今年の漢字」

日本漢字能力検定協会

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス