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2019年11月12日
ディスカバリー・ジャパン、「プログラミング能力コンテスト」予選の受付開始
ディスカバリー・ジャパンは、プログラミング能力を競うコンテスト「DISCO Presentsディスカバリーチャンネルコードコンテスト2020」のWeb予選の応募受付を、8日~23日まで特設サイトで行っている。
同コンテストは、ディスコと共同で開催するもので、2016年に開始。参加者が得意とするプログラミング言語(Java、C++、Python、Perl、Rubyなど)を使って、課題をいかに素早く正確に解けるかを競い合う。
昨年は、予選参加総数1000人以上を記録。5回目を迎える今年は、前回に引き続き「コード部門」と「装置実装部門」の2部門を設定。装置実装部門では、コードを書き、上位20人がそれを装置に実装して装置制御のプログラミング力を競う。
コンテストは、まず23日にWeb予選を実施し、選考対象者のうち成績上位合計200人を選出。その後、来年1月25日に都内のディスコ本社で本戦を行い、各部門で優勝を争う。
コード部門1位の賞品は希望するパソコン(上限30万円)、装置実装部門1位は現金30万円など、部門・順位に応じた賞品を贈呈。
もし、2部門両方で優勝した場合は、40万円の特別賞金が加わり、合わせて総額100万円相当が提供される。実際、昨年は特別賞金の受賞があった。
さらに各部門上位50位までは、上位者特典として、ディスコの就職面接パス券(1~6位:役員面接のみ、7~50位:2次面接から、有効期限:無期限)が発行される。
コンテスト開催概要
■Web予選
開催日時:11月23日(祝・土)21:00~22:40(100分)、ウェブサイトでエントリー
■本戦
開催日時:2020年1月25日(土)9:30~18:35(受付開始9:00)
開催会場:ディスコ本社(東京都大田区大森北2-13-11)
参加対象:Web予選は年齢・性別を問わず誰でも参加可能、本戦への出場には別途選考条件あり
本戦参加者の選考方法:Web予選参加者の中から、2021年3月大学院・大学・短大・専門学校卒業見込者から上位100人と、それ以外から上位100人の合計200人を選出。年齢は不問
本戦内容:
・コード部門:解答式コード問題(90分)
・装置実装部門:「第1次」シミュレータ問題(60分)、「第2次」装置実装(145分)、第2次はシミュレータ問題の上位20人だけが参加
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