- トップ
- 企業・教材・サービス
- 高校の進学担当者と大学を入試情報でつなぐ「旺文社 高大コネクトサービス」
2019年12月4日
高校の進学担当者と大学を入試情報でつなぐ「旺文社 高大コネクトサービス」
旺文社と昭栄広報は3日、適切な入試情報を提供することで密接な高校と大学の情報接続を実現するためのプラットフォーム「旺文社 高大コネクトサービス」の提供を開始した。
「高大コネクト」は、入試改革の最新動向を含む大学の入試情報を、正しくわかりやすくタイムリーに全国の高校へ届けるサービス。教員の働き方改革に寄与し、高校の進路指導の担当者と大学を結ぶ情報の架け橋となることを目指している。
具体的には、旺文社が収集・分析した入試の最新情報を会員サイト上に公開したり、入試関連のセミナーを定期的に開催し、実施案内を配信したりする。また、大学から提供される推薦・AOを含む入試情報を一元管理することができる。
さらに、大学から高校へ高校別の情報提供や大学への問合わせが可能で、高校と大学のダイレクトなコミュニケーションを促進することができる。
「高大コネクト」は、旺文社がサイト運営の主体となり、昭栄広報は高校現場における進学相談などの実績を背景に運営を支援していく。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)