2019年12月6日
産官学や企業のソリューションが集約「ジャパンセキュリティサミット2019」
セキュアIoTプラットフォーム協議会は、12月17日・18日に早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホールで開催される産官学それぞれの団体の知恵や各企業のセキュリティソリューションを集約・整理し、その議論を深める「ジャパンセキュリティサミット2019」に共催する。
3日間にわたるサミットのうち、Day1はすでに200名を越す参加者が集い、IoTやクラウドなどの諸機関の連携と企業活動について議論が行われた。
17日に開催されるDay2は、セキュアな情報通信基盤の確立をテーマに開催される。公開鍵暗号の発案者のひとりであるMartin Edward Hellman氏のビデオメッセージを皮切りに、世界の企業をサイバー攻撃から守るファイア・アイ社による基調講演、量子コンピュータ時代に求められる暗号化の技術、NTTドコモからの通信基盤の現状と将来展望を紹介する。
18日のDay3では、情報セキュリティ人材育成と女性・シニア研究者の活動支援をテーマに、産官学の有識者ならびに著名人による講演と座談会を通じて、セキュリティ人材不足の課題解決のためのストーリー、取り組み、提案を紹介する。
開催概要
開催日時 : 12月17日(火)・18日(水)の10:00から(9:30開場)
開催場所 : 早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール〔東京都新宿区西早稲田1-20-14〕
参加費 : 無料
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













