- トップ
- 企業・教材・サービス
- Weblio英和辞典・和英辞典が選出する検索数急上昇だった「今年の単語」は?
2019年12月10日
Weblio英和辞典・和英辞典が選出する検索数急上昇だった「今年の単語」は?
ウェブリオは9日、Weblio英和辞典・和英辞典が選出する「今年の英単語」を発表した。
同社では、オンライン英語辞書「Weblio英和辞典・和英辞典」における年間の検索ランキングを解析し、世相と連動して検索数が急上昇あるいは瞬間的な突出を見せていた英単語を抽出し、「今年の英単語」として公表している。2014年から年末の恒例企画として実施しており、今年で第6回を迎える。今年の英単語とノミネート9語を見てみると、流行語大賞とは違った、英語ならではのトレンドが見られる。
今年の英単語2019は「enthronement(即位)」に決定した。4、5月と10月に検索数が増加しており、即位の礼が行われた10月22日には1日で6500回以上検索されている。また、年間の総検索数は3万を超えた。そのほか改元に関連して、4月には「order(秩序)」や「harmony(調和)」など、「令和」の英語訳で話題になった単語も多く検索された。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)